あめでもはれます

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ライターわたやみきの日記です

人が輝く褒め方・本当の褒め上手になるコツ

適当な褒め言葉は人を傷つける

内緒話のポーズをする赤いドレスの外国人女性

てきとーに褒めるなら黙っとこ

この間、山田ズーニーさんがコラムで、「雑に褒めることは人を傷つける」と言っていたことにすごく共感したので、今日は褒めることについて。褒め上手になる方法とコツを書こうじゃないか。

 

褒めたいけどうまく言葉が出てこないという人、なんて褒めていいのかわからないという人、けっこういるんじゃないでしょうか。

 

結論から言うと、無理して褒めなくていい。

私は、人のことをよく褒める方。けれど、絶対に雑な褒め方はしないと心がけている。雑に褒めたところでまったく意味ない、むしろマイナスでしかないから。

 

じゃあ丁寧な褒め方ってどんなのかっていうと、「相手の素敵なところを見つけて、正直に言葉にする」ことだと思っている。その人自身じゃなくても、その人の持ち物や好きな物、言動だっていい。

 

私が素敵だなと思ったところを相手が気に入っていないときもあるけど、失礼にならないようであれば(ここ大事です)なるべくそのまま伝えるようにしている。

 

「あなたは気づいてないかもしれないけど、人から見るととても魅力的だよ。」とか「私はすてきだと思ったよ。」と、自分の気持ちを言葉にするだけで、言われた方は気が付いていない自分の魅力を知ることができるから。

 

効果的な褒め方でやる気を引き出す

明るい表情でガッツポーズをする女性

この人、私の良いところ見てくれてるな~!と思うと嬉しいよね

ボイストレーニングのレッスンでは、生徒さんのやる気を引き出すことが大切。

スクールで教えていたころ、教室にやってくる生徒さんの8割は「音痴を治したい」とか、「カラオケか上手くなりたい」といった人たちでした。

つまり趣味なわけだから、やる気によってレッスンの効果が左右されるのは当たり前。

 

でも、やっぱりお互いにやる気の満ちたレッスンの方が楽しいし、断然上手くなる。

「せっかくお金を払って通ってるんだから、楽しみつつ上手くなりたいよね。生徒さんのやる気を引き出すにはどうしたらいいんだろう?」と考えて色々実践してみた結果、「褒める」のではなく「良いところを見つけて口に出す」ことと、褒めるタイミングが大切ということに気が付いた。

 

生徒さんが教室に訪れたとき、挨拶をしてなるべくすぐ、素敵なところを探して口に出す。素敵なところは本当に些細なことでもいいのだけど、嘘はついちゃダメ。

 

「なんだか今日、雰囲気が明るいね」

「そのキーホルダー可愛いね、ピンクが好きなの?」

「今日、髪がいい感じに巻けてる」とか。

 

文字にすると気持ち悪くなるんだけど、なるべく具体的に。

 

レッスンでも同じ。ほぼすべての人のやる気が出るのは、的確な褒め方をしたときなのです。そして、声の出し方が変わった瞬間、よくなったポイントでタイミング良く伝えることが大事なのです。

 

減点法のレッスンで効果を出せるカリスマトレーナーもいると思う。

でも、私は指摘することで良い瞬間をしっかり実感してもらって、成功体験からその人にとっての正解を見つけてもらうレッスンが好きだ。

 

的確なポイントで褒め続けると、生徒さんは自信につなげてくれる。私が正直に褒めるのを感じ取って、自分でも実感できると、信頼が生まれるから。

 

褒め方一つで人は輝く

褒められて笑顔で輝く女性

水だって褒めると美味しくなるんだから人はもっとそうよ

これは日常生活でもとっても有効。

褒めるんじゃなくて正直に素敵なところを伝えるってこと、当たり前なんだけどたまに忘れちゃうときもあるよね。

 

でも、「あなたのこんなところが素敵だ」という気持ちを、誠実に伝えることで人は自信を増して、輝く。「根拠のない自信を持て」と言ったところで、自信を持てる人はそんなに多くないから、身近な人に自信を持って欲しいという人は、適格に褒めることを練習してみるといいと思う。

 

輝きは自分にも嬉しさとして返って来るし、人を見ることが上手になるよ。

 

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